タイムズカーシェア

タイムズカーシェアとは?メリットデメリットを徹底解説!初めてならタイムズがおすすめの理由

タイムズカーシェアのメリットデメリットを徹底解説!初めてならタイムズがおすすめの理由

カーシェアといえばタイムズカーシェアが最初に思い浮かぶほど、タイムズの知名度は高くステーション数も多いため人気のサービスです。

カーシェアを利用したければタイムズに登録しておいて間違いはありません。

今回はそんなタイムズの基本的な情報を抑えつつ、メリットやデメリットに関して詳しく解説していきます。

タイムズカーシェアは2019年10月に料金改定がおこなわれたため、当記事の料金表なども以前のものから最新版に更新しております。

タイムズカーシェアとは

タイムズカーシェアとは、タイムズモビリティ株式会社が運営するカーシェアサービスです。近年カーシェアサービスが成長してきていますが、その先駆けともいえるカーシェアサービスです。

タイムズカーレンタルで有名なタイムズがおこなっているサービスのため、ステーションもタイムズの駐車場です。では、タイムズカーシェアに関する基本的な情報を紹介していきます。

タイムズカーシェアの利用料金

まず気になるのは利用料金だと思いますので、タイムズカーシェアの利用にはいくらかかるのかについて見ていきましょう。

月会費は880円(学生無料)

レンタカーと違い、カーシェアの場合は月額の基本料金がかかります。基本は880円ですが、学生プランは無料になります。プランは以下の4つです。

プラン 月額基本料金 無料利用料金 特長 内容・条件
個人プラン 880円 880円 タイムズカーシェアの基本プラン 個人であれば誰でも選択可能
家族プラン 880円 880円 1人分の月額基本料金で、家族全員が利用可能 運転免許証に記載された名字か住所が同一である方(会員カードは1人1枚発行)
学生プラン 無料 0円 入会月から4年間の月額基本料金が無料 入会時に日本国内の学校に在学している方(学生証、生徒証、在学証明書などのコピーが必要)
法人プラン 無料 0円 月額基本料金が無料のプラン 入会には審査あり

ちなみに、月会費の880円はタイムズカーレンタルの「ピットGo」料金に充当させることができます。個人・家族プランの方のみになりますが、月会費をピットGo料金に使うことができるので、ピットGoを利用する場合はその月は実質月会費無料ということになります。

利用料金は2種類

タイムズの利用料金は時間料金というくくりとなっており、利用した分の料金を自動で計算してくれます。

時間料金(旧ショート料金)

時間料金は15分単位で利用できる料金プランで、利用した時間の分だけ料金が発生します。料金は以下の表の通りです。

クラス ショート料金 距離料金
ベーシック 220円/15分
(200円+税)
16円/1km
(6時間以上利用した場合は、利用開始時からの走行距離に応じて課金されます。)
ミドル 330円/15分
(300円+税)
プレミアム 440円/15分
(400円+税)

ベーシッククラスに比べてプレミアムクラスは2倍の料金がかかります。またタイムズカーシェアの良い点として、予約した時間から実際の返却完了時間までの料金が課金されるということです。そのため、予定より早く返却した場合はその利用時間分に合わせた請求をされるので、利用しなかった分を払う必要はありません。

ショート利用の参考図

最大時間料金(旧パック料金)

最大時間料金は6時間以上からのパックでの料金となり、6時間以上の利用であれば自動的に適用される料金体系です。

ベーシッククラス、ミドル、プレミアムクラスそれぞれの料金となります。

メニュー ベーシック ミドル プレミアム
6時間パック 4,290円
(3,900円+税)
6,490円
(5,900円+税)
8,690円
(7,900円+税)
12時間パック 6,490円
(5,900円+税)
8,690円
(7,900円+税)
13,090円
(11,900円+税)
24時間パック 8,690円
(7,900円+税)
11,990円
(10,900円+税)
18,590円
(16,900円+税)
36時間パック 11,990円
(10,900円+税)
16,390円
(14,900円+税)
25,190円
(22,900円+税)
48時間パック 14,190円
(12,900円+税)
19,690円
(17,900円+税)
30,690円
(27,900円+税)
72時間パック 20,240円
(18,400円+税)
28,490円
(25,900円+税)
43,890円
(39,900円+税)
距離料金 16円/1km
(6時間以上利用した場合は、利用開始時からの走行距離に応じて課金されます。)
ナイトパック
(18時~翌日9時)
2,640円
(2,400円+税)
3,960円
(3,600円+税)
5,280円
(4,800円+税)
ミニマムチャージ 1,760円
(1,600円+税)
2,640円
(2,400円+税)
3,520円
(3,200円+税)

パック料金の場合は、ショートとは異なり早く返却しても料金は変わりません。また、12時間以上のパックでは距離料金というものがかかります。

ここで一つ注意が必要なのですが、タイムズカーシェアにはミニマムチャージという制度があります。これは、すべての会員の方々が予約を取りやすいように、24時間以上の予約には2時間分の時間料金がかかるというものです。そのため、実際の利用時間が2時間以下でも2時間分はかかるのです。

ミニマムチャージの説明

上記の図は、ベーシッククラスを26時間以上予約した場合です。

距離料金

6時間以上からかかる距離料金とはなんでしょうか。カーシェアの場合、レンタカーと異なり給油をする必要がないためガソリン代がかかりません。そのかわりに走行した分の距離料金がかかるのです。

距離料金 16円/1km

タイムズの場合は16円/1kmの料金がかかります。例えば、12時間利用で100km走行した場合の距離料金は1600円です。利用料金に加算されます。

延長料金

カーシェアを利用していて返却時間に間に合わないとわかった時は、カーナビかスマホから延長をすることができます。予約時間内の延長であれば延長料がかかることはありませんが、予約時間を過ぎてからの延長(無断延長)の場合は延長料金(超過料金)が2倍になります。

無断延長料(15分毎) ベーシック 440円/15分
(400円+税)
ミドル 660円/15分
(600円+税)
プレミアム 880円/15分
(800円+税)

通常の延長であれば、ショートの料金がかかりますが6時間以上利用している場合、延長分にも距離料金がかかります。

また、次の予約が入っている場合は延長することが出来ませんので余裕を持った返却を心がけましょう。無断延長は会員資格取り消しにも繋がりかねないので、注意してください。

保険(安心補償サービス)は330円

万が一事故をしてしまった時に備えて保険も用意されています。加入料金は330円です。事故後に免除される対象は以下の6つです。

  • NOC2万または5万円
  • タイヤパンク時の実費金額
  • バッテリー上がりの実費金額
  • キーのインロック実費金額
  • ガス欠の実費金額
  • レッカー等の搬送費用

レンタカーに比べるとかなり安い料金なので、保険には必ず入ることをおすすめします。カーシェアは月会費を取っているのでこの料金が実現しているのでしょう。

タイムズカーシェアの車種

タイムズの車種はベーシッククラスとプレミアムクラスの2つに分かれますので、それぞれご紹介します。

ベーシッククラス(15分220円)

ベーシッククラス
スズキ ソリオ 日産  ノート マツダ デミオ トヨタ アクア
スズキ ソリオ 日産ノート マツダ デミオ トヨタ アクア
5人乗り 5人乗り 5人乗り 5人乗り
ホンダ フィット スズキ スイフト ダイハツ ウェイク スズキ ハスラー
ホンダ フィット スズキ スイフト ダイハツ ウェイク スズキ ハスラー
5人乗り 5人乗り 4人乗り 4人乗り
トヨタ ヴィッツ ホンダ N-BOX 日産 NV200バネット ダイハツ ミラトコット
トヨタ ヴィッツ ホンダ N-BOX NV200バネット ミラトコット
5人乗り 4人乗り 5人乗り 4人乗り
日産 ADバン トヨタ COMS
ADバン トヨタCOMS
5人乗り 1人乗り

ベーシックなので安い料金で利用することができ、さらに軽自動車やコンパクトカード中心にバンなども利用することができます。

ミドルクラス(15分330円)

ミドルクラス
トヨタ シエンタ トヨタ カローラフィールダー ホンダ フリード マツダ プレマシー
トヨタ シエンタ カローラフィールダー ホンダ フリード マツダプレマシー
6~7人乗り 5人乗り 6~7人乗り 7人乗り
スバル インプレッサ トヨタ CH-R スバル XV マツダ CX-5
スバル インプレッサ トヨタ CH-R スバル XV マツダ CX-5
5人乗り 5人乗り 5人乗り 5人乗り
日産 NV350キャラバン 日産 リーフ
NV350キャラバン 日産 リーフ
3人乗り 5人乗り

ミドルクラスは、ワゴンやSUVなどがありお出かけにはちょうど良い車が揃っています。

プレミアムクラス(15分440円)

プレミアムクラス
日産 セレナ トヨタ ノア MINI One CROSSOVER(BMW) トヨタ ヴォクシー
日産 セレナ トヨタ ノア MINI One CROSSOVER(BMW) トヨタ ヴォクシー
8人乗り 8人乗り 5人乗り 8人乗り
Audi A1
Audi A1
5人乗り

プレミアムクラスでは、大きめの車両やMINIAudiなどの輸入車もあり快適なドライブが楽しめる車も揃っています。




タイムズカーシェアの利用方法

まずは会員登録

タイムズカーシェアに入会する方法は個人入会(個人プラン・家族プラン・学生プラン)と法人入会(法人プラン)の2つがあります。さらに、個人入会は4つの入会方法があります。法人プランは法人入会という方法です。プランの詳細は冒頭で解説しているので省略し、入会方法に関して解説していきます。

クイック入会

クイック入会は、ウェブ上で基本情報を入力した後に、近くの指定した店舗に会員カードを受け取りに行きます。店舗での説明や手続きが簡単に済み、手続きが完了したら即利用できます。

クイック入会の方法

店舗に行くのはめんどうかもしれませんが、一番早い入会方法です。

インターネット入会

インターネット入会は、入会の手続きをすべてウェブ上で完結させる入会方法です。すべて自宅でできるので、店舗に行く必要はありません。しかし、クイック入会よりも時間がかかることがデメリットです。

インターネット入会の方法

必要書類受領後、最短5営業日で会員カードが発行されます。

カーシェア説明会

こちらは全国で開催される説明会に参加してから入会する方法です。(カーシェアリングの良さを体験してもらうための説明会)カーシェアについてよくわからなくて入会をまだためらっているという方におすすめです。

カーシェア説明会の手順

説明会といってもセミナーのように大人数が来るものでなく、カスタマーセンターで相談をするような感覚なので気軽に行くことができます。事前予約も不要です。

無人入会機

無人入会機での入会であれば、ウェブ事前登録済の場合は最短3分で入会が完了します。24時間入会が可能です。(一部の場所を除く)

  1. 必要情報の入力
  2. クレジットカード・運転免許証の登録
  3. オペレーターと接続し、本人確認
  4. 発行された会員カードを読み取り機にかざして登録完了

無人入会機は全国様々な場所にあるので自宅が近ければこの入会方法でも早い入会が可能です。

予約から出発までの流れ

予約のイメージ

入会後に会員カードが手元に届いたら、すぐにカーシェアを利用することが可能です。予約はスマートフォンかパソコンで簡単におこなうことができます。(慣れれば2分程度で予約が取れます。)予約の時間になったら予約したステーションまで向かいます。

開錠の様子

予約時間の15分前になると車の開錠ができるようになるので、会員カードを車のカードリーダー部分にかざします。車のロックが解除された音がしたら乗り込むことができます。

キーの取り出し

運転席に座ったら、まずはグローブボックスを開けてキーを取り出します。キータイプとキーホルダータイプの2種類があります。キーを取り出したらエンジンをかけて、日常点検をしたら出発です。

スタンド看板

出発する時は、車が駐車してあった場所に他車が誤って駐車しないように、スタンド看板を置いておきましょう。
カーシェア以外の車に駐車されてしまうと返却時に面倒なことになるので忘れないようにしましょう。

立体駐車場など、ゲート式の駐車場の場合は出入口で一旦停止し、運転席側にあるバイザー内の駐車パスカード(定期券)で出庫と入庫をします。駐車パスカードを利用せずに入庫した場合、次の利用者が駐車パスカードを利用できなくなるので注意してください。

駐車パスカードとゲート式駐車場

一部のステーションでは、車両ナンバー自動読み取り装置が設置されており、駐車パスカードを利用せずに入出庫できるようになっています。(例:タイムズカープラス 小田急小田原第2駐車場ステーション、2018年3月時点)それでも万が一ゲートが開かない場合はタイムズカーシェア会員専用フリーダイヤル(0120-24-5037)に連絡してください。

これでいよいよドライブのスタートです。

返却の流れ

ドライブが終わったら、同じステーションに戻ってきて返却の手続きをします。出発した駐車スペースに車を戻します。スタンド看板もしっかり元あったように置いておきましょう。車を返却する際はまずエンジンを切り、キーを元の位置にグローブボックス内にもどします。

キーの取り出し

キーを戻したら、車に忘れ物やごみが残っていないことを確認して車から降ります。開錠したときと同じように、会員カードをカードリーダーにかざして車を施錠します。数秒でドアがロックされた音が鳴り、施錠されます。

給油・洗車の方法

給油・洗車の方法を紹介します。カーシェアの場合、給油と洗車は義務ではありませんが、一人ひとりが積極的におこなうことで皆んなが快適に気分良く利用することができます。タイムズカーシェアが対応しているガソリンスタンドは以下の8つです。

  • ENEOS
  • 出光興産
  • コスモ石油
  • エッソ
  • モービル
  • ゼネラル
  • キグナス石油
  • 太陽石油

給油・洗車には専用のカードが必要です。カードは運転席上部サンバイザーのポケットに入っています。

給油

ガソリンメーターが半分以下になったら積極的に給油をおこないましょう。給油の手順は以下の通りです。

  1. 対象のガソリンスタンドに行く
  2. サンバイザーの中にある給油カード(クレジットカード)を支払い方法に選択する
  3. 各車両ごとのガソリンの種類で給油をする
  4. 給油後のレシートをサンバイザーの中に入れておく

給油後サンバイザー内にレシートを入れることを忘れないようにしましょう。

洗車

車の汚れが目立つ場合も積極的に洗車をおこないましょう。洗車の流れは以下の通りです。

  • 対象のガソリンスタンドに向かう
  • 洗車機で洗車をする(支払いは洗車カード)
  • 洗車後にタイムズへ連絡する

対象のガソリンスタンドで洗車をしたら、タイムズカーシェアの会員専用フリーダイヤルかお問い合わせフォームに連絡をして洗車した旨を伝えれば完了です。

給油・洗車特典

タイムズカーシェアで給油や洗車をした場合、利用料の割引が受けられます。

20リットル以上の給油をした場合と洗車をした場合は30分の料金が割り引かれます。両方おこなった場合は60分の料金が割引されます。

返却時間より早く帰って来れそうな時は給油などをおこなえば、料金が少し安くなります。




タイムズカーシェアのメリット

では、ここからはタイムズカーシェアのメリットに関して解説していきます。

ステーション数が圧倒的に多く利便性が高い

タイムズカーシェアは最大手なだけあって、ステーションの数がとても多いです。全国に10,000カ所以上のステーションがあるので、どの都道府県でも気楽に利用することができます。47都道府県すべてにステーションが設置されています。

そのため旅先でもとても利用しやすく、どこに行っても移動に困ることがありません。とりあえず登録しておき、旅行や出張で少し利用するという利用の仕方もありだと思います。

6時間以内の利用では距離料金が発生しない

一部カーシェアの中には、6時間以内の利用でも距離料金が発生してしまうサービスもあるのですが、タイムズカーシェアの場合は6時間以内の利用では距離料金が発生しないので短時間の利用がとてもお得です。

重い商品を買いに行くときなどもちょこっと利用するなど、様々なシーンで利用ができます。

夜間パックが安い

タイムズはベーシックプランの夜間パックが安いので、深夜帯の利用もおすすめです。

ベーシック ミドル プレミアム
ナイトパック
(18時~翌日9時)
2,640円
(2,400円+税)
3,960円
(3,600円+税)
5,280円
(4,800円+税)

もし、平日から飲んで終電を逃してしまってもナイトパックを利用すれば、翌日の出勤時にカーシェアを利用できて時間料金もたったの2,640円で済むのでとても安いですね。タクシーで帰ることを考えたら圧倒的にお得ではないでしょうか。

TCPプログラムでさらにお得に

TCPプログラムのステージ

タイムズにはTCPプログラムという制度があり、利用によってカーシェアポイント(cp)とTCPあんぜん走行距離がたまります。月末までにたまったポイント数によって翌月のステージが決定します。ステージによって月会費が無料になったり、毎月60分無料チケットが配られるので長く利用する方はとってもお得です。

自分のTCPプログラム画面

ちなみに私はステージ3(2019/07/04現在222cp)なので12時間・24時間パックが基本料金から1,000円引されるなどお得に利用できています。

給油と洗車で最大30分無料

給油と洗車をするとそれぞれ30分割引がされると解説しましたが、どちらもおこなった場合は60分の利用分が無料になるのでお得です。

給油・洗車あわせてもそんなに時間はかからないので余裕があるなら積極的におこなうことをおすすめします。私はよく友達を待っている間にサッと給油してきたりして30分割引したりしています。

タイムズのプレミアム会員になれて25%オフ

プレミアム会員の特典

タイムズカーシェアに登録すれば、タイムズのプレミアム会員になることができ、お得なサービスを受けることが可能です。

例えば、タイムズのレンタカーを借りる場合は、なんと25%割引されます!さらに、レンタカーの前夜タイムサービスというサービスが利用でき、利用したい日の前日17時から車を借りることができます

ただのタイムズ会員であれば、プレミアム会員になるにはかなりレンタカーを利用しなければ基準を満たせないため、プレミアム会員に自動的になれるというのはとってもお得です。

タイムズカーシェアのデメリット

タイムズはお得でメリットが多いカーシェアですが、デメリットもあるのでそちらも解説していきます。

予約が取りづらいことがある

カーシェア大手でステーションも多く便利だとお伝えしましたが、一方で利用者も多いため土日などは予約が混雑します。何日も前から予約状況を見ておかないと使いたい日に使いたい車両を利用できないことがあります。

ステーションの数が多いので、少し遠いところを探せばあいている車両自体は簡単に見つかるのですが、乗りたい車両はすぐに予約が埋まっているなどということがあります。

みなさんが予約を取りやすいように、2019年10月からミニマムチャージが導入されましたが、今後どうなっていくかはまだわかりません。

タイムズのロゴが目立つ

レンタカーにも言えることなのですが、車両に貼ってあるタイムズのロゴが目立ってカーシェアだとバレやすいことがデメリットです。

そんなの気にしないという方はいいのですが、やはりカーシェアとはいえ周りからカーシェアだと思われるのは嫌だという方もいるかもしれません。

しかし、煽り運転が問題視されている現代では、タイムズカーシェアのロゴがあなたをあおり運転から守ってくれるかもしれません。

煽り運転をしようとした人もタイムズの車をあおるということはタイムズを敵に回すことにもなりかねないので警戒するでしょう。

ICカードが増える

タイムズカーシェアは利用する際に会員カードが必須となります。そのため、財布に入れるカードの枚数が増えてしまうので少し煩わしいかもしれません。

他のカーシェアはSuicaを会員カードとして登録できたり、アプリ上で開錠施錠ができるサービスもあるためそのようなものに比べると多少手間にもなってしまいます。

まとめ

今回はタイムズカーシェアの詳細情報からメリットやデメリットまで解説してきましたが、タイムズカーシェアについて理解していただけたでしょうか。

タイムズカーシェアはステーションも多く料金も割とリーズナブルなので初めてカーシェアを利用するという方にはピッタリですし、他にカーシェアを利用している方にもステーションが多くことからサブカーシェアとして強い味方となってくれます。

では、あなたが素敵なカーシェアライフを送れることを願っております。もし、「もう少しカーシェアとレンタカーの違いが知りたい」という方はこちらの記事を参考にしてみてください。カーシェアの魅力がきっと伝わることでしょう。

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