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レンタカー・カーシェア用おすすめドライブレコーダー3選!着脱可能なドラレコを紹介

レンタカー用おすすめドライブレコーダー3選!レンタカーでも着脱可能なドラレコを紹介

皆さんはレンタカーやカーシェアを借りる際にドライブレコーダーが付いているかは確認していますか?

近年交通事故がドライブレコーダーによって記録されていることが増え、被害者がその映像によって裁判の際に証拠として助けられたり、あおり運転の様子が記録され、今まであまり取り締まれなかった行為が取り締まられるようになってきました。

こういった状況から、レンタカーやカーシェア各社は自社の車両にドライブレコーダーの搭載を急ぎました。しかし、2020年3月現在でも一部の車両にはドライブレコーダーが設置されていないというのが現状です。

そこで今回の記事では、レンタカーやカーシェアを利用する際におすすめのドライブレコーダーを紹介します。

レンタカーやカーシェアにおすすめのドライブレコーダー3選

では、レンタカーやカーシェアなどにおすすめのドライブレコーダーを紹介しますが、その前にどのようなドライブレコーダーを選ぶべきかを簡単に解説しておきます。

  • 毎回のつけ外しが可能であること
  • 取り付けが簡単であること

おすすめの選び方は上記のような条件がそろっているものです。なぜなら、借りた車両につけるドライブレコーダーは返却時に外せなくてはなりません。さらに、着脱に時間がかかってしまうものだと、せっかくのドライブの時間が削られてしまいます。

このような点に注意してドライブレコーダーを選びましょう。

では、おすすめのドライブレコーダーを紹介していきます。

1.コムテック ZDR-015

コムテック ZDR-015

初めに紹介するのは、「コムテック ZDR-015」です。

このドライブレコーダーは、前後に取り付けが可能で広角レンズになっており死角が少ないです。

さらに、HDR/WDRによって夜間の映像もしっかり写ります。夜間でもしっかり見えることによって、暗い場所でのあおり運転などでも相手の車のナンバーがしっかり記録できるので、かなり安心できます。

通常の付属品では両面テープタイプの取り付けしかできませんが、専用の吸盤タイプのマウントを購入すれば、簡単に着脱ができるようになります。

GPS搭載

GPSが搭載されているので、自車の位置情報や走行速度などを自動的に記録してくれます。

また、日時情報なども自動的に記録してくれるので、無駄な設定などをする手間がかかりません。

常時録画機能

コムテック ZDR-015は、車のエンジンをかけてからエンジンを切るまでの映像を録画してくれます。

Gセンサー搭載(衝撃録画対応)

走行中に衝撃を検知した場合、自動的に衝撃録画データとして保存されます。

そのため、あとで映像を見返したときに確認しやすくなっています。

マニュアル録画

スイッチを押して手動で録画することも可能です。

任意のタイミングで録画することが可能なので、事故だけでなく景色を撮影したり、何か記録をしたいときにも便利です。

最大12時間の録画が可能

最大12時間も録画ができるので、安心です。

さらに、駐車中でも衝撃があればそれを検知し、衝撃前後の映像を記録してくれます。

2.Transcend Drive Pro 230

DrivePro 230

次に紹介するのは「Transcend Drive Pro 230」です。

基本的な機能としては、先ほど紹介したコムテックと変わりませんが、こちらのほうが値段が安いということやWi-fi機能が搭載されており、アプリで映像を確認できるというメリットがあります。

しかし、こちらは前方のみの撮影なので、後ろからのあおり運転は撮影することができません。加えて、Transcend Drive Pro 230前方の視野角が15°ほど劣っています。

とりあえず安くドライブレコーダーを使いたいという方はこちらでも良いかもしれませんが、安全を優先したいという方はコムテックをおすすめします。

3.ユピテル 200万画素 ミラー型 ドライブレコーダー DRY-FH230M

DRY-FH230M

3つ目に紹介するのは、ユピテルのミラー型ドライブレコーダー 「DRY-FH230M」です。

生産自体は終了しているのですが、ネットショップでは在庫があれば購入できます。

DRY-FH230Mは、ルームミラーに取り付けるタイプのドライブレコーダーです。

DRY-FH230M

非常に簡単に取り付けることが可能ですし、日本製なので耐久性などは安心できるのではないでしょうか。

200万画素での記録ができるので、画質に関しては問題ないでしょう。

※在庫が無い場合があります。

番外編.GoPro

これはかなり番外編なのですが、GoProで録画するという方法もあります。

新品の値段は今まで紹介してきたドライブレコーダーよりも高いので、すでにGoProを持っているという方向けに紹介します。

GoProをドライブレコーダーにする方法は、、まずソケットを利用して車から電気を供給しつつ、本体の録画設定をループ録画設定にします。

ループ録画にすることで、録画終了ボタンを押した前後数分(設定可能)の録画をすることができます。

あとは、これを車のどこかに取り付けるだけです。取り付ける方法としては、専用のマウントの下に「剥がしやすい両面テープ」を張り、窓ガラスかメーターの上あたりに取り付けます。

車から直接電源を確保できない場合は、別途大容量のモバイルバッテリーが必要になります。

これを番外編にした理由は、GoProを購入しないといけないということや、準備が非常に面倒くさいからです。

※一つの方法としてGoProをドライブレコーダーにする方法を紹介しましたが、これを実践したことによる損害等(両面テープが剥がれずに問題になったなど)には一切責任を負いませんのでご自身の責任で行ってください。

おすすめはコムテックのドライブレコーダー!

今回紹介してきたように、レンタカーやカーシェアにドライブレコーダーを取り付ける場合は、着脱可能であり、簡単に取り付けることができるものが良いです。

その中でも、前後の録画ができるとご紹介したコムテックの製品が一番ふさわしいでしょう。別売りのマウントを購入しなければいけませんし、少々お値段が高いので手を出しにくいかもしれませんが、何かあってからでは遅いです。

自分が納得できるドライブレコーダーをつけて安心安全なドライブを満喫してください!

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